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2017.05.14FC研コラム「特別無料公開!!『エリア・フランチャイズ制度に関する調査報告書(H23年3月)』~エリアFCが重視される理由~」を公開

フランチャイズ研究会にて「特別無料公開!!『エリア・フランチャイズ制度に関する調査報告書(H23年3月)』~エリアFCが重視される理由~」を公開しています。

今回は「エリア・フランチャイズの定義」「エリア・フランチャイズが重視される理由」を掲載しています。

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2017.05.11FC研コラム「FCチェーンの海外展開の動向 ~なぜアジアに進出するのか?~」を公開

フランチャイズ研究会にてFCチェーンの海外展開の動向 ~なぜアジアに進出するのか?~」を公開しています。

外食チェーンの海外展開の報道が増えている。しかし、外食チェーンに限らず、小売・サービス業チェーンにおいても海外展開報道が増えている。ほとんどのFCチェーンがアジアへの海外展開を急速に進めている点が特徴的である。
■アジアへの海外展開を急速に進めるFCチェーン
■なぜアジアに進出するのか
■FCチェーンの海外展開パターン(進出形態)

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2017.05.09FC研コラム「イノベーションとは(1)『フランチャイズ・イノベーション』より」を公開

フランチャイズ研究会にて「イノベーションとは(1)『フランチャイズ・イノベーション』より」を公開しています。
■なぜイノベーションが必要なのか
■持続的イノベーションと破壊的イノベーション
■価格(コスト)と顧客が求める性能の関係

フランチャイズチェーンの中には、社会にイノベーションをもたらしたものも少なからず存在します。新しい市場を切り拓いたチェーン、日本の商習慣や生活習慣を変えたチェーンもあります。私たちは、フランチャイズチェーンによるイノベーションを「フランチャイズ・イノベーション」と命名し、フランチャイズという仕組みがどのようにイノベーションに貢献したのか研究しました。その成果をまとめたものが小冊子『フランチャイズ・イノベーション』です。

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2017.05.05FC研コラム「低額投資FC本部の増加」を公開

フランチャイズ研究会にて「低額投資FC本部の増加 『成功する!低額投資フランチャイズ(H25.3発刊)』より」を公開しています。

私たちは最近の潮流となっている低額投資FCビジネスに注目し、FC本部・加盟者に調査ヒアリングをして、その実態を明らかにしたいと考えました。調査ヒアリングは過去3年間のフランチャイズ・ショーで標準開業資金1000万円以下として記載があった出展企業を中心としてFC本部21社、FC本部から紹介いただいた加盟店7社、合計28社に実施しました。業種をみると、学習塾から介護事業、リサイクル、生活支援など最近の潮流を代表する業種から広くヒアリングすることができました。本書は、これからFCチェーンへの加盟を検討している加盟希望者だけでなく、FC本部企業にとっても参考になる内容となっています。フランチャイズ・ビジネスの発展に向けて少しでもお役に立てれば幸いに存じます。

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2017.05.04FC研「エリア・フランチャイズ制度に関する調査報告書(H23年3月)」を無料公開

フランチャイズ研究会にて「特別無料公開!!『エリア・フランチャイズ制度に関する調査報告書(H23年3月)』~「はじめに」「語句の定義」~」を公開しています。

FC研では、平成29年2月に「エリアフランチャイズ 日本唯一のエリアフランチャイズ導入の手引書」を執筆しました。これは、日本で初めてのエリアフランチャイズ制度導入の指南書となっています。
本書籍の発刊にあたり、平成23年3月に調査・執筆した「エリア・フランチャイズ制度に関する調査報告書 ~本邦初!エリア・フランチャイズ制の調査・解説~」の情報をコラムとして抜粋掲載することにしました。十分な情報が公表されていない「エリアフランチャイズ制度」について広く情報発信することで、フランチャイズ業界の発展に寄与したいと考えてのことです。

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2017.05.02「フランチャイズ比較フェア in東京」相談ブース出展&セミナー登壇

「フランチャイズ比較フェア in東京」への相談ブース出展とセミナー登壇をいたします。

フランチャイズ比較フェア in東京

日程:2017年05月17日(水) – 2017年05月18日(木)
時間:11:00 – 17:00
HP:https://www.fc-hikaku.net/event/41
場所:池袋サンシャインシティコンベンションセンター (文化会館4階 展示ホールB)
東京都豊島区東池袋3-1-4
東池袋駅(東京メトロ有楽町線) 徒歩3分
池袋駅(JR・東京メトロ・西武線・東武線) 徒歩8分

加盟者の立場から見たフランチャイズの基礎知識と成功のポイント

当社代表 伊藤 恭が無料セミナーを実施します。

日時:2017年05月17日(水) 11:30~12:10

フランチャイズは本部が開発したビジネスフォーマットを使い、加盟者自身が事業運営するもの。本来なら、成功確率が高いはずですが、実際には経営不振で廃業に追い込まれるケースが続発しています。フランチャイズ加盟は決して甘いものではないことを理解しなければなりません。フランチャイズで成功するためには、まずはフランチャイズを正しく理解することが大切です。そして、優れたチェーンに加盟し、そのチェーンが持っているノウハウを徹底的に活用することが重要です。本セミナーではフランチャイズの専門家がフランチャイズで成功するためのノウハウをわかりやすく解説します。
こちら

2017.04.27『最新FCトレンド2017.4』を掲載しました

『2016年度のフランチャイズ業界を振り返って』

東京は桜が満開となり、各地の花見の名所は大いに盛り上がっている。あまり実感はないのであるが、新年度である2017年度(平成29年度)がスタートした。

そこで、幕を閉じたばかりの2016年度(平成28年度)のフランチャイズ業界を振り返ってみたい。とはいえ、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)が2016年度(平成28年度)の数値データを公表するのは今年の10月末になるので、昨年度のFCの動向についてはあくまで個人的な肌感覚に基づくものだ。

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『コンビニエンスストア(CVS)のここ1か月の動き』

フランチャイズ(FC)全売上高の約4割、小売業FC売上高の約6割を占めるコンビニエンスストア(CVS)。3月を中心とする各社の動きを拾いだしてみました。

JFAが発表した最新の統計でも(3月21日発表)、2月の対前年比は、昨年がうるう年で1日多かったことを差し引いて考えれば、堅調な伸びを示していることがわかります。しかしながら、昨今CVSに限らず、あらゆる業界で大きな課題となっている生産年齢人口の減少による人手不足により、今後のCVSの成長も安閑とはしていられません。

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『外食業界における人事労務施策の状況』

外食業界では,人材不足だけでなく,労務管理に関わるコスト増が深刻な問題になってきています。労働基準監督署からは残業の割増賃金の算定について指導され,年金機構からはP/Aの社保加入対象者を指摘され,ダブルパンチでコスト増になっています。この1ヶ月の紙面では,マクドナルドの地域を巻き込んだ採用方法や求人CMの全国放送,ゼンショーHDやCoCo壱番屋のインターバル制導など,労働環境に関する記事が目立ちました。

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『多様化進むサービス業フランチャイズ。チェーン数20年で2.6倍に。しかし。。。』

ここ数年、新たな社会的ニーズの出現やICT技術の発展などにより、多様なサービスが次々と産まれてきており、成長の「伸びしろ」が大きい市場です。(一社)日本フランチャイズチェーン協会が発表している統計データをもとに、2015年度と20年前の1995年度の状況を比較しました。

続きはコチラ→「多様化進むサービス業フランチャイズ。チェーン数20年で2.6倍に。しかし。。。」

2016.02.20日本経済新聞社主催「フランチャイズ・ショー」に相談ブース出展、セミナー出演をします

JFRI構成メンバーの母体であるフランチャイズ研究会では、本年度も日本経済新聞社主催の「フランチャイズ・ショー」に相談ブース出展、セミナー出演をします。 相談ブース(ブースNo:FC2114)では、加盟相談、本部構築相談など、フランチャイズビジネスに関わる経営相談を受け付けます。セミナーでは、加盟希望者向けセミナー、本部構築セミナーを行ないます。

日程:2016年3月9日(水)〜11日(金) 午前10時〜午後5時(最終日は午後4時30分まで)

場所:東京国際展示場「東京ビッグサイト」西3・4ホール (東京都江東区有明3-11-1)

主催:日本経済新聞社 詳細は ↓コチラ

フランチャイズ・ショー

2015.10.13ヘッドラインニュース ~最新のフランチャイズ関連情報をお届け!!~

~小売業フランチャイズ事情 <2015.9月>

今回はコンビニエンスストアの新サービスについてピックアップしました。他業態との連携なども含めた新サービスの提供がコンビニマーケットの拡大を支えており、ますます小売業という一言では括ることのできない業態になりつつあります。各社の次の動きから目が離せません。

■セブン-イレブン、スターウォーズ前売り券独占販売(日経WEB:15/09/02)
前売り券を独占販売するほか、店頭キャンペーンなどの販促活動も展開するということです。ファンを店舗に呼ぶ施策としてどれくらいの効果があるか注目です。

■サークルKサンクス、銀座で免税サービス開始(日経MJ:15/09/04:P5)
5,001円以上の消耗品の買上げなどが対象ということです。観光客が多い地域では、コンビニでお土産を買う人も多いみたいですね。

■ファミリーマート、カラオケで介護予防教室(日経MJ:15/09/02:P7)
ファミリーマートと第一興商の共同店舗が話題となったのは去年のことですが、今回は第一興商の音楽健康プログラムを使って介護予防教室を開催するとのことです。

■セブンイレブンが1日単位の自動車保険を店内のマルチコピー機で販売(2015/09/23:日経朝刊:P7)
若者が保険の対象となっていない親の車などを使う際に加入したいというニーズに応えるとのことです。コンビニで保険を手軽に申し込めるのであればニーズはありそうですね。

■セイコーマート、イートイン倍増、3年で100店以上新設、利益率向上へ弁当拡販。(2015/09/26:日経地方経済面 北海道:P1)
もはや、コンビニでのイートインは見慣れた光景になりつつあります。同社もそうですが、今後はより内装にも力をいれた店舗が増えそうです。

■ファミリーマート、ファミマ限定の太田胃散。(2015/09/26:日経朝刊:P13)
通常の太田胃散とは違い、コンビニで販売できる製品として新たに開発したものとのことです。

2015.09.15ヘッドラインニュース ~最新のフランチャイズ関連情報をお届け!!~

~サービス業フランチャイズ事情 <2015.8月>

今回は介護業界のトピックについてピックアップしました。4月に介護保険制度改正があり、その影響で業界再編や新しい取り組みの動きがあります。人手不足の問題も含めて、各社の次の動きから目が離せません。

▲介護の悩みを気軽に相談、日本介護福祉グループは全国120カ所に窓口、ローソンは店舗に専門担当者(日経MJ:15/8/7:P.9)
コンビニでケアマネージャーが常駐して相談に対応するという取組みが、どれくらい効果があるかは注目です。

▲アドアーズが日本介護福祉グループを売却(高齢者住宅新聞;2015/08/19:P1)
アミューズメント事業と通所介護事業がどのようなシナジーを起こすか注目されましたが、通所介護事業の業績もふるわなかったようです。

▲ニチイ学館、介護人材育てて確保(日経MJ;2015/08/21:P4)
同社にとっては人材を確保することでサービス利用者増加につなげることができ、介護職を希望する人にとっては費用負担が軽減されることで両者にとってメリットがある制度なので、人材不足解消につながるか注目です。

▲サ高住で積水ハウスがやさしい手と連携(日経MJ;2015/8/28:P9)
積水ハウスはこれまでも高齢者住宅や施設の建設や介護事業者へのサポートに力を入れていますが、サ高住に関しては専門のグループ会社があり特に力を入れているようです。