コラム

COLUMN
高木 仁
高木 仁

続きを読む

【最新FCトレンド|サービス業】多様化進むサービス業フランチャイズ。チェーン数20年で2.6倍に。しかし。。。(2017.4.26)

ここ数年、新たな社会的ニーズの出現やICT技術の発展などにより、多様なサービスが次々と産まれてきており、成長の「伸びしろ」が大きい市場です。(一社)日本フランチャイズチェーン協会が発表している統計データをもとに、2015 […]

山岡 雄己
山岡 雄己

続きを読む

【最新FCトレンド|飲食業】外食業界における人事労務施策の状況(2017.4.18)

外食業界では,人材不足だけでなく,労務管理に関わるコスト増が深刻な問題になってきています。労働基準監督署からは残業の割増賃金の算定について指導され,年金機構からはP/Aの社保加入対象者を指摘され,ダブルパンチでコスト増に […]

西野 公晴
西野 公晴

続きを読む

【最新FCトレンド|小売業】コンビニエンスストア(CVS)のここ1か月の動き(2017.4.10)

フランチャイズ(FC)全売上高の約4割、小売業FC売上高の約6割を占めるコンビニエンスストア(CVS)。3月を中心とする各社の動きを拾いだしてみました。 JFAが発表した最新の統計でも(3月21日発表)、2月の対前年比は […]

伊藤 恭
伊藤 恭

続きを読む

【最新FCトレンド|総合】2016年度のフランチャイズ業界を振り返って(2017.4.3)

東京は桜が満開となり、各地の花見の名所は大いに盛り上がっている。あまり実感はないのであるが、新年度である2017年度(平成29年度)がスタートした。 そこで、幕を閉じたばかりの2016年度(平成28年度)のフランチャイズ […]

高木 仁
高木 仁

続きを読む

フランチャイズ加盟のポイントをチェック(個人編)

今回はフランチャイズビジネスを加盟者の立場から考えてみたいと思います。
フランチャイズビジネスにおいて、本部と加盟者は各々独立した事業体であり、契約に基づく共同事業を行うことになります。そのため、業績の良し悪しは全て加盟者の自己責任である認識が必要です。
これを前提に、フランチャイズ加盟のポイントを確認しましょう。

伊藤 恭
伊藤 恭

続きを読む

2014年のフランチャイズ業界を振り返って ~2015年の業界予測~

2014年のフランチャイズ業界は順調な1年であったと言えるでしょう。東日本大震災のダメージも、ようやく薄れました。
日本のフランチャイズに関する最新データである日本フランチャイズチェーン協会(JFA)の2013年度の統計データ(10月28日公表)を見ても、フランチャイズは全体的に好調に推移しています。すべての業種(小売、外食、サービス)で、チェーン数、店舗数、売上高のいずれもが前年を上回りました。

山岡 雄己
山岡 雄己

続きを読む

「のれん分け」から始めるフランチャイズ本部づくり

飲食店や小売店などの実店舗を要する業種にとっては、直営店が3店舗を超えてからの戦略がとても重要になります。機能的な面からいうと、経営者個人の目が行き届く範囲はおよそ3店舗程度であり、それ以上の店舗展開を目指すのであれば、マネジメントの効率化のために何らかの組織化やシステム化が必要になります。

石川 和夫
石川 和夫

続きを読む

採用も大切だが、より大切なのは「定着化」と「戦力化」

いま、パート・アルバイトを主な労働力にしているフランチャイズチェーンの現場では、店舗運営に必要な人員が採用できず出店が計画通り進まなかったり、時給の高騰により利益が圧迫されたりするなど、人手不足問題が経営上の大きな課題になっています。

大橋 美香
大橋 美香

続きを読む

絶えざる革新が強い事業を創る

「FC本部を始めたいのですが」と相談にいらっしゃる方々の中によく見受けられるのが、1つの自信の持てる商品が開発できたので、その販売をFCの手法で広げたい、という案件です。例えば、特製のスープを使用したラーメン、ご飯と肉を合体させたこれまでにない新食品、また高齢者に便利な新機能を持たせた杖、女性向けお洒落かつ実用的なファンシーグッズ等々です。

大橋 美香
大橋 美香

続きを読む

小さな資本で叶える大きなビジネス

現在フランチャイズ展開を考えている方々は、既に何らかのビジネスを運営していらっしゃることと思います。自分だけでは、または自社だけではこのビジネスを大きくすることはできないけれど、フランチャイズという仕組みを使えば、このビジネスを成長させていかれるに違いない、と考え、フランチャイズに興味をお持ちになったことと思います。